4月18日(火) ビーチ〜グリフィス天文台  雨後晴れ



朝8時起床。まさかの雨!昨日の夜は、星さえ出ていたのに〜〜〜。
信じらんな〜い!ゆっくりと仕度をして、様子を見る事に。
無料の朝食が出ると言う事なので、チェックインの時に貰ったクーポンブックを持って探すが、
何処を見まわしてもそれらしい所がない。

すると一人の女の人が、私達の所へ寄って来て「何処で食べれるか分かる?」「いいえ、私達も探しているの」
するとその人は、フロントへ聞きに行ってくれて「こっちらしいわ」と私達を案内してくれたのだ。なんて優しい人!

そこはレストランになっている所で、すでに沢山の人が朝食を食べていた。
「エッ、ほんとにここで良いの?」一緒に来た女の人は、なぜか戻って行ってしまったし・・・。
一応、レジにいたアンちゃんに確認すると、すんなりOK。適当に空いている席に座ると、
すぐに、小さなマフィンとコーヒーを持って来てくれたのだ。でも、これだけかいな?タダだから文句は言えないけど・・・。

しかし、このマフィン、手作りらしいけどアメリカにしては、甘くなくて美味しかったわ。
もう2個くらい食べれる感じ。ヘヘヘッ。
窓越しに外を見ると、雨はますます激しさを増している。昨日よりもひどい降り方だ。
その雨の中、ホースで草木に水をやっている人がいる。
「なっ、何を考えとんねん、あの人???」アハッ〜

「どうしよう?このまま雨が止まなかったら」この雨の中ビーチまで行っても、無駄である。
全く写真を撮れる、状況ではないのだ。

「とりあえずチェックアウトをして、もし今日も雨が止まなかったら、明日の朝早くビーチに行ってから空港へ行く事にしよう」
友人は昨夜、今日着て行く服のコーディネートまで入念にしていたのに、ああ〜なんと言う非情な雨!
部屋に戻り、荷物を下におろしてチェックアウト。重い足取りで、荷物をトランクに詰めて出発。
この時には、多少小降りになっていた。

そして走り出したら、なんと!雲が切れて、前方に青空が見えてきたのだ。
「良かった〜海の方向が青空が多いから、行けるかも?」
しかし空を見ると、灰色の雲のほうが多い。「急げっ!青空が出ているうちに」

道のあちこちには、大きな水溜りが出来て道路を塞いでいる為、
車が通る度にバッシャ〜ンとおもいっきり水が飛び散る。
途中でまたもや道を間違えたものの、なんとかROSECRANS AV.に出て、
天気も回復し、快適なドライブとなった。

やがて道は、海沿いの道であるHIGHLAND AV.に入り、右手には太平洋が見えてきた。
この辺の海沿いは、サンタモニカを始めとして、マリナデルレイ・マンハッタンビーチ・
ハモサビーチ・レドンドビーチとたくさんの美しいビーチが続いているのだ。
週末には、かなりの賑わいを見せるようである。

道を挟んで建っている家々も実に可愛くキュートなものが多く、思わずため息が出る。
なんと言ってもスゴイのは、家を1歩出れば
すぐにビーチ(砂浜)なのだ。実に羨ましい環境である。

ロス市内からほんの少し走るだけで、全く別の世界が開けている。
私もビーチのほうを走るのは、初めてなのでかってが分からず、道路標識を探しながらゆっくりと流す。
なんとかハモサビーチに出たが、右か左か?どっちに行くんだ?

とりあえず左・・・なぜか左折してしまうのよね、私って。
しかし、走りながら番地を見て行くと、「違うっ!数字がどんどん増えていっちゃうよ」
また、逆に来てしまったわ。アハッ

平日という事もあり、実にのどかな雰囲気。ロスの喧騒が嘘のようだ。
一体どういう人が、このような場所に住んでいるんだろう?
やがて道は行き止まり。そこで友人が突然、「あった、ここだ。ビーチアパート」「ヘッ、これ?」

番地を見ると、ピッタリ一致している。
パーキングメーターにコインを入れ、車を止めるが、友人は、いても立ってもいられない状態。
すぐに、ビーチに飛び出して行ったのだ。

アパートの前も横も、すぐに砂浜。
ここには、一般の人が住んでいるようで、現に私達が写真を撮り終えて車に乗ろうとした時に、
このアパートの住人らしき人が、車で帰ってきました。ギリギリ、セーフ!


アパートの前に広がる、果てしなく続く砂浜。ゴミなど、1つも落ちていなかったなぁ。
この日は海が荒れていて波が高く、とてもじゃぁないけど泳げる状態ではない。
サーフィンには、いいかもね?

友人が満足した所で、次に行きましょう。次は、アナハイム。私の行きつけ?の、「RITE AIDE」があるのだ。
わざわざアナハイムまで行かなくても、このお店はあるんだけど、なぜかここが気に入っている私。
本当に穴場なのよ。

405号線から22号線と乗り換え、渋滞も無くスムーズにアナハイムへ到着。
皆さん御存知の、ディズニーランドがある所ですね。
フリーウェイを降りて数分で到着し、早速店内へ。
私のお目当ては、「アーモンドロカ」というチョコレート(以前も紹介しました)。
空港でも売っているのだが、ここなら約半分くらい(以下)の値段で買えるのである。

スタバのコーヒー牛乳も、すごく安く買えるのには驚き。
友人も迷っていたけど、重いので諦めたようだ。ビン入りだからね〜。
あれこれ買い求め、外に出ると、もう1時を過ぎている。

「お昼、なに食べよう?」上手い事、目の前にメキシコフード店が・・・。
「探すのめんどうだから、ここにしちゃお」窓越しに店内を覗いて見ると、どうやらテイクアウトできる
ファーストフード店のようだ。またまた、タコス1個とダイエットペプシだけの昼食である。
他にも色々あったけど、以外と値段が高かったのよ。

あっという間に昼食タイムを終え、ロデオドライブに行く為に一路ロス市内を目指す。
今回も妹に、買い物を頼まれたのよね〜。
しかし、高級店は私の趣味じゃぁないっちゅうに!

高級ブランドって、嫌いなのよ。なんか、オバかな日本人まるだしって感じだから。失言かなぁ?アハッ
まっ、どっちにしてもロデオドライブにも、ビバヒルに出てくる所があるらしいし、一石二鳥ってやつかな。
帰りは、来た道とは違うルートで帰ろう。同じ道を戻るのは、好きじゃないのだ。

それほど、景色に違いがある訳でもないのだけど、
405号線は、マンネリ渋滞路線なのでなるべくなら、走りたくない。
5号線をダウンタウンに向かって走り、10号へ乗り継ぐ。

平日にもかかわらず、パブリックパーキングは一杯であった。
ロデオドライブ沿いに、パーキングメーターを探すが何処も空きがない。
SANTA MONICA BLVD.を越えた所にある公園まで行って、やっと空きスペースを見つける事が出来たのだ。

かなりの距離、歩いて行かねばならない。ここで友人がトイレに行きたいと、言い出した。
そういえば、私も・・・。連れ○○○?ワオッ。

結構広い公園で、ベンチではのんびりと、本を読んだり話をしたり。
広い芝生に咲き乱れる花々。道路は背の高い
パームツリーに覆われ、さすがビバリーヒルズやねぇ〜。
そして、公園といえば、公衆ト・イ・レ。なんでやねん!

ビバリーヒルズなら、公衆トイレでも大丈夫・・・かなぁ?
いや、そんな事を言っている状況ではない。
刻一刻を争うのだ(特に友人)。目ざとく見つけたトイレに、駈け込む。

がっ、1歩入って唖然!!!トイレの扉が・・・な・・・いっ!「ゲゲゲッ、マジィ?」
どう見ても壊れたわけではなくて、初めから無いのだ。
そういえば、サンタモニカのトイレに入った友人が、扉が無かったと言っていたっけ。

やはり、安全の為に意図的に扉を付けてないのだ。
友人は、「我慢できんかけん」と・・・。しかし私は、思いっきりためらった。
足がほとんど覗いてしまう、アメリカのトイレでさえ抵抗があるのに、
ましてや扉が無いトイレなんて・・・。

頭の中で葛藤が始まった。「どうしよう、どうしよう、もし、人が入って来たら・・・。」
想像したくもないが「次の人は、目の前で待ってる訳?」
「い〜や〜そんなの恥ずかし過ぎるわ」「だけど今行かなきゃ、買い物が終わるまで持たないし」
決断するしかない。「エ〜イッ!ままよっ」
注: 「ままよっ」・・・「なるようになるさっ」っていうニュアンス。

友人に「私が終わるまで、出んといてね」「わかった」
しかし、アメリカ人はなんちゅうことを考えるねん。
まさかビバリーヒルズで、こんな初体験をするとは思いもよらなかったわ。

他の人は、入って来なかったので助かったけどね。フウッ!
教訓・・・「ロスの公衆トイレ、入るべからず!」

身も心もスッキリとした所で、ロデオドライブへ行きましょうぞ。


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