4月16日(日) サンタモニカ〜パサディナ
ホテル探しは諦め、という事でウエストハリウッドは通り抜け、メルローズを目指す。
日曜日のメルローズは、スゴイ人、人、人。
路上パーキングもフリーという事で、空きスペースを見つけるのは至難の技である。
いたる所、車が止めてある。結局、前回と同じLa Breaを過ぎた所に止める事となった。
歩くと、かなりの距離があるのだ。このメルローズにも、ビバヒルの撮影ポイントがある。
それが、このLa Breaから比較的近い所にあったのには、驚いた。
いきなり友人が、「キャァ〜ウワァ〜、ここかも?ここだっ!」
私は何の事を言っているのか、訳分からず「エッ?何が?」
オレンジ色の建物をうっとりと見ている友人に
「これも、ビバヒルに出てくるの?」「そうっ、ドナのブティック」
しかし、よく見ると門は堅く閉ざされ、紙くずが舞い、人の気配は全く無い。
「ここ、潰れてんじゃないの?」「エエエッ、ショック〜」
友人はかなりショックを受けたようだが、すぐに気を取り直し写真を取り捲り。
最後の仕上げに、その建物をバックに記念撮影。
しかし、そんな潰れた建物を必死になって写真を撮っている私達を、
皆は不思議そうに通り過ぎて行った。アハハッ
この建物には、エディーマーフィーの経営するレストランが入っていたと聞きましたが・・・?
メルローズの中心街とは、少し離れていたせいでしょうかね?つぶれた理由。
次は、ショッピングタイム。道沿いにずらっと並んだショップのディスプレイを、歩きながら楽しむ。
サイケだっ!かなりぶっ飛んだものもある。日本人にゃ、理解しかねるわ。
見るだけなら面白いけどね。とそこで、1軒のお店に友人の目が止まった。
「オール$10」のお店。
何でも$10均一ということで、友人は必死に品定めを始めた。
めぼしいものを手に取り、試着室へ。
しかし、時間が掛かりそうなのでまたもや集合時間を決めて、別行動をとる事にした。
私は、友人を残して一足先に「URBAN OUTFITTERS」というお店へ向かう。
ここのお店は以前訪れて、お気に入りとなったのである。
サンタモニカにもあったのだが、開店が12時からという事で
待つ訳にもゆかず、こちらに寄ることにしたのだ。店内をブラブラと物色。
目に付くものあれもこれも欲しくなってしまうが、
財布の紐を締めなければ・・・ツライワ。
そうこうするうちに友人も、合流。
早速、お土産用のアクセサリーを物色し始めた。
私は、Tシャツ1枚、彼女はアクセサリーを数点ゲット。
後で気が付いた事なのだが、友人の買ったアクセサリーの1つが
どうやら料金を取られていなかったようで、得した〜と大いに喜んでいた。
来た時とは反対の道で戻る事に。
こちらの道沿いには、大きな古着屋がある。「SLOW」と「WASTELAND」
かなりの数の品物があるので、じっくりと探して掘り出し物を見つけるのも、面白いと思います。
値段もお得!お薦めです。
そして最後に寄ったのが、「MAYA」という実に怪しい雰囲気のお店なんですが、
アクセサリーなどが置いてあり、値段も安く
今流行りのビーズなんかも置いてありました。
ビーズのブレスレット$1・アンクレット$2でゲット。
そういえば、お腹が空いた。既に2時近い。
旅行中ってまともな時間には、食事できないものね〜〜〜。
でも、度が過ぎる?
このすぐ近くにファーマーズマーケットがあるので、そこで簡単に安く済ませる事に。
メルローズからは車で数分の所なのに、少し手前から渋滞してしまって突然動かなくなった。
友人はトイレに行きたいと言い出すし・・・。
いくら日曜とはいえ、おかしいなぁ?
こんな所で渋滞するはず、ないんだけど?
しばらくトロトロと走った後、突然スムーズに動き出した。
「???一体なんだったの?」
急いで車を止めて、トイレに掛け込む。
なぜか不思議とここのトイレは、いつも空いているのだ。
さすが日曜日、こんな遅い時間でもまだ皆食事をしている。
ここには、至る所にイスとテーブルが置いてあるのだが、いずれも満席。
食べ物屋さんも沢山ありすぎて、目移りしてしまう。
私達は、一番無難なチャイニーズを選択。
何とか空いている席に座り、遅いランチタイム開始。
同じテーブルには、日本人の新婚さんと思われる2人連れが先に座っていた。
お互いに何となく意識するが、会話を交わす事は無かった。
あまりにも人が多くて、ゆっくりと食事をするという雰囲気ではなかったので、
サッサと済ませて車に乗り込んでしまった。
さて次はパサディナだが、その前にハリウッドに寄る事にした。
私はロスを何度となく訪れているが、ハリウッドは観光して無いのだ。
話のネタに、1度くらい行ってもいいかなぁという程度。
去年の秋に、ハリウッドのモーテルには泊まったんだけど、一切観光はしなかったのだ。
再びメルローズを走り抜け、HIGHLAND AV.を北上すれば
直ぐにHOLLYWOOD BLVD.に突き当たる。
HIGHLAND AV.からは、前方の山の上にHOLLYWOODの白い文字が見え隠れする。
日曜日の為、やはりこの道も車が多い。
HOLLYWOOD BLVD.に出て、左折すると直ぐにマンズチャイニーズシアターがあるのだが、
既に車だらけ。歩道の人並みも、途絶える事が無い。
右折して反対方向に、車を止めるスペースを探すが、
良いタイミングで見つける事が出来ないので、通り沿いを諦め、
1本路地へ入りかなり奥のパーキングメーターに空きを見つけた。
しかし数分後、その路地もあっという間に埋まった。
ところがここのメーターは、最高1時間まで。
かなり急いで回って来なければならない。よしっ、急げ!
大通りに出て、歩道を歩き出す。
ここの歩道には既に、星型のマークが入り、スターの名前が書いてあったのだ。
いちいち全部見ていたら、目が回りそうである。と、横を見ると友人がいない。
振り返って見ると、ゆっくりとその星型マークを楽しんでいる。
「時間が無いよっ、急ごう」友人を急かして、マンズチャイニーズシアターを目指す。
少しでもよそ見をしていると、すれ違う人とぶつかりそうになる。
すると目の前に、見覚えのある赤い建物が見えて来た。「これだ、これだっ」
マンズチャイニーズシアターと反対側の通りには、
スターの生写真や土産物を売るお店が軒を連ねている。
そしてまたもやここで、友人の目がキラリッ!
生写真の中に、ビバヒルに出ている俳優を見つけたのだ。目ざといわっ!
ほっておいたら、1〜2時間くらい平気でビバヒルグッズを探しそうな雰囲気。
悪いが、先を急ごう。駐車時間も無いのよ。
それにしてもスゴイわっ、観光バスだらけ。
人もうじゃうじゃで、あの有名な手形なんてゆっくり見るどころじゃない。
人の足の隙間から、たまに垣間見れるだけである。
「ふ〜ん、こんなものなのね」って感じ。
日曜日に来るんじゃなかったわ。
最もここは、日本の場合でもツアーには必ず組み込まれているので、
日曜日に限らず一杯かもね?
結局写真だけ撮り、早々に引き返す。
そして、ここにもあったんですが、もう直ぐ日本でも公開になるディズニーの「DINOSAUR」。
リアルな看板がロス市内には、至る所にありました。またまた、恐竜ブーム再来ですね。
やたらリアルな看板。ビルの壁にまで、書いてあったけど・・・さすがアメリカ、やる事がちゃう!!!
右の写真は、HOLLYWOOD BLVD.とHIGHLAND AV.の交差点。
建物の屋根に大きな恐竜の時計が・・・アハハッ。
時計を見ると、まだ20分くらい余裕があったので、あの有名な壁画を見に行くことにした。
あの有名なとは、マリリンモンローやジェームスディーン、チャップリン達が
映画館で映画を見ているやつ。
誰しも1度は目にした事があるのでは?
前回泊まったモーテルの近くにあったのを思い出して、歩く、歩く。
またこれが、以外と距離があったのよ。
こんな事なら、ケチらずに車で来れば良かったわ。がっ、今更遅い。
かなり早足で歩いた為、友人はグロッキー状態。
私のいいかげんな記憶のせいで、悪いねぇ〜。
前方にモーテルを発見。後少しだよ、頑張れっ!
そこから2本目の路地に、それは何気にあった。
しかし、回りにはそれを全く気にする様子は無く
「あれっ、日本でしか有名じゃぁないのかな?」
私達以外の観光客はいなかったのだ。
「まっ、いいか。誰もいないうちに写真、撮っとけ、撮っとけ」「よしっ、ダッシュで戻るよ」
手前を女の人が歩いていますが、比較して見て下さい。以外と大きいでしょ?
そしてその直ぐ横には、色彩豊かな現代アート?が描かれていました。
本当に対照的だったな〜。
制限時間5分前に、無事到着。
友人は歩き疲れて声も出ないようだ。アハッ、ごめん。
ビバヒルのロケ地巡りで、一番重要なのがパサディナらしいので、
このままパサディナまで行ってしまって宿を取る事にした。
1度フリーウェイ101号に乗り、ダウンタウンから110号へ乗り換え、
ひたすら北へ終点まで走れば、もうパサディナである。
そしてこれからまたひと騒動あるとは、この時思いもよらなかったのだ。
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