4月18日(火) ロデオドライブ〜グリフィス天文台
Little Santa Monica Blvd.からWilshire Blvd.までの間に、
ずらっと両サイド、高級店が軒を並べています。
そして、1本隣のBeverly Dr.にも、たくさんのお店があるので
ロデオドライブだけでなく、こちらの方もついでに覗いて見て下さい。
この日は平日にもかかわらず、たくさんの観光客で賑わっていた。
ちょうど観光バスの団体と、遭遇した為だろうか?
このロデオドライブにもパーキングメーターがあり、
駐車出来るようになっているのだが、当然のごとく空きスペースはない。
私達が歩いて行く途中で、ミニカー(電動カートのようなもの)に乗ったポリスが
厳しく駐車違反の車を検挙していた。
そして、その中の1台の車に違反切符を切って行ったのだ。
「ワオッ、ロデオドライブでも以外と厳しいのね」私達も人事ではないわ。
とりあえず私は、ヴィトンのお店に行かなければ・・・。
妹に財布を買ってきて欲しいと、頼まれていた為(写真を持たされて)。
ヴィトンのお店は、ツーロデオの道を挟んだ手前に合った。
友人は写真を撮りに行きたいというので、私だけが店内に入る。
店内には、やはり日本人のみ。
「いや〜、恥ずかしい。おのぼりさんみたいだわ」早く済ませて、出よう。
接客の終わった店員を捕まえて、写真を見せるや否や、ショーケースの中から
現物を取り出したのだ(ふてくされた態度で)。アハッ。
「ヘッ、これなの?」「はいそうです」「じゃぁこれ下さい」しかし、ここの店員、愛想ワルッ。
来る日も来る日も、日本人観光客の相手をするのは、疲れるだろうが
「あんたの仕事だろっ!」笑顔くらい見せんかいっ!
それとも財布ごときじゃ、笑顔は見せられんってか?
かなり気分を慨して、ヴィトンのお店を後にした。「2度と来るか、こんなとこ!」
道を渡ってツーロデオに向かい、友人を探す。
ツーロデオというのは、Rodeo Dr.とWilshire Blvd.の一角にある
ヨーロッパ調の建物が並んだゾーンで、石畳の道があり、
Wilshire Blvd.沿いには噴水のある階段があり、撮影スポットとなっている。
左の写真は、Wilshire Blvd.沿いでスペイン広場をイメージしているそうです。
右は、Rodeo Dr.の方から見た所。
ツーロデオを一回りして見るが、友人は見当たらなかった。
「何処へ行ったんだ?」交差点に出て、辺りを見まわす。居た居た。
交差点の向こう側で、一生懸命に写真を撮っている一人の女。
「買い物、終わったよ〜」
写真を撮り終えて、戻ってきた彼女と合流。
どうしようかと信号の所で考えあぐねていたら、1人のおじいちゃんが声を掛けて来た。
「You are beautiful !」いや〜それほどでも。
アハッ、照れるなぁ〜。
そして続けざまに「Are you Korean?」「・・・・・ググッ・・・。」
何でそうなるねん。
それにしてもこのじい様、突然こんな事を言い出して、何を考えとんじゃ?
友人は「充分に写真を撮った」と言うので、戻る事にした。
ここのショッピングゾーンは、私達にはあまりにも不向きであるし(高級過ぎる)
来た道を、公園のほうへ向かって歩いていると、
先ほど駐車違反の切符を貼られていた車の持ち主が、
ちょうど戻っていて駐車違反の切符を手にして、ブツブツと何やら文句を言っていた。
結構金持ちそうな、親子連れだったわ。
それにしても、今朝の雨が嘘のような良い天気。日差しが暑いが、爽やかである。
車まで戻って、パーキングメーターを見ると、まだ1時間近くも残っていた。
「もったいなかったねぇ。コイン、2枚にしときゃ良かった」
しかしもうこれ以上、ここにいる理由はない。「しゃぁない、行こう。次の人、ラッキーだね」
この旅行も今日が最終日。後、やり残した事は・・・?
そうだっ、友人がどうしても、ビバリーヒルズの看板の写真を撮りたいと言っていたわ。
前回、一緒にロスに来た時から、この看板を絶対に撮りたいと言っていたのだ。
何がここまで彼女を執着させるのか?(ビバヒル)
今まで何度となくこの前を通っていたのだが、車を近くに止める事が出来ず、
毎回撮り損ねていたのである。
Wilshire Blvd.は交通量が非常に多く、看板の近くに車を止める事は不可能なので、
ずっと手前の路地を入った所で駐車スペースを探す。
なんとか上手い事スペースを見つけ、私は車に残り友人だけが歩いて念願の写真を撮りに行ったのだ。
さて、車に残った私はといえば、地図を開いて「次は何処に行こうか?」
ビバヒル関係で、行き残していて尚且つ、分かり易い所。グリフィス天文台!
ここからも近いし、去年1回行っているので分かり易い。
10分ほどで友人は戻って来た。
ここからは、Wilshire Blvd.を東へ進みVermont Av.を左折して
真っ直ぐに進めばいい筈である。
ところが、またやってしもうたのである。
グリフィス天文台への入り口に到着し、「よし、見覚えのある道だ」
と思ったのも束の間、途中で道が二股に分かれ、
「あらっ、どっちだ?」と思った瞬間、間違った方へと進んでいたのだ。Uターンだよ〜。
「前回は、こんな二股の道、あったっけなぁ?」なんとも、いいかげんな記憶。
天文台は山の上にあるので、かなりくねくねの山道を上って行く事になる。
アメリカにしては、道が狭いので気を付けましょう。
まだ時間が早かった為、駐車場にはかなりの余裕があった。
時間が遅くなるほど、夜景を見に来る人の車で一杯になってしまうのだ。
ここで友人はトイレへ(ここのトイレには、扉はあります)。
私は、小腹が空いたので売店でチュロを買って、食べ歩く。
しかし、待てど暮らせどトイレに行ったはずの友人が戻って来ない。
痺れを切らし戻って見に行くと、彼女も売店でホットドッグを買って
こちらへ戻って来る所であった。無理もないやね〜、お昼はタコス1個だけだったし・・・。
今朝雨が降ったにもかかわらず、相変わらずロスの町は、もやっていた。
ここからもマウントハリウッドの山が見えるのだが、
「HOLLY WOOD」の文字は、肉眼では小さくしか見えない。
ここでも日本人の団体に、遭遇。
一応、グリフィス天文台の屋上に登り、ロスの町を見下ろして見た。
多少、もやっているものの、以前来た時よりは視界良好である。
背の高いビルは、ダウンタウンの一角にあるだけで
後は碁盤の目のように整備された道沿いに、ビッシリと建物が並んでいる。
高い所から見下ろすのって、気分いいわねぇ〜それにしても、回りはカップルだらけ!
女2人は、おじゃま虫?
左の写真の真中の高いビル郡が、ダウンタウン。
右の写真は、天文台の屋上から駐車場方面を撮ったもの。
ゆっくりと車まで戻るが、まだまだ日は高い。またまた、どうしよう???
ふと後ろを見ると、山の中へ続く道があり、マウントハリウッドなんたらと書いてある(あったような・・・)
ハッキリとした名前は、忘れた。
ハイキング(トレッキング)コースになっているようだ。
マウントハリウッドと言う事は・・・あの「HOLLY WOOD」の文字の所まで続いているのか?
まさか・・・ねぇ〜〜〜。ハンパじゃない距離があるはずなんだけど。
「どうする、途中まで行ってみる?」
「あの先まで行けば、文字がもっと大きく見えるかもよ」
気の進まない友人を急かして、山を登り始めた。
最初はかなり急な上り坂になっていて、昨日と今日の雨で水の流れた跡が、大きく削られて足場が悪い。
こんな所を登って行くのは、私達だけだろうと思っていたら、
かなりたくさんの人が先の山道を歩いていたのだ。これには驚いた。
しかし、観光客というよりも地元の人達らしく、犬を連れたりジョギングしたり。
緑の中を歩くというのは、実に気持ちのいいものである。
道はつづら折に、どんどん先へと続いている。
私達は、「HOLLY WOOD」の文字の見える第1ポイントに到着した。
ここにはベンチが置いてあり、小休止できるようになっていた。
第1ポイントから、グリフィス天文台の方を見た所。
分かりにくいけど、山の真ん中に天文台があり、その向こうにダウンタウンのビル郡。
まだ先に行きたい気もするけど、またこの次にとっておこう。
先の人も後から来た人も、どんどん先へ進んで行く。
こんな所で戻って行くのは、私達だけであった。アハハッ。
駐車場へ戻る間にも次々と、これから登る人達とすれ違う。
この山の上の方から見る夕日も、また格別であろう。皮肉にも、この時間がこの旅
始まって以来の最ものんびりとした時間になった。もう後は、帰国するのみだから・・・。
振り返って見ると、今回もかなりのハードスケジュール。
予想外の事も多々あったが、雨のヨセミテだけが心残りである。
今日は、早めにモーテルにチェックインをしよう。
そのまま、空港近くのモーテルへ移動した。
今日泊まるモーテルは、「Royal Century Hotel」。
過去、3回ほど使用した事がある所だ。
昨日泊まったモーテルとは、目と鼻の先。
フロントで、クーポンの使用は可能かどうかを訪ねると、
「チョット待って、日本語で話したいかい?」「エッ?そうねえ〜・・・。」
こんな事を言われたのは初めてで、返って戸惑ってしまった。
そのアンちゃんは、奥の方へ入って行き、何やらごそごそ話をしている。
暫くすると、奥からしぶしぶもう1人のアンちゃんが出て来たのだ。
「今日、ここに泊まりますか?」完璧な日本語。
「あなた、日本人?」「はい、そうです」ありゃま〜って感じ。
まさかここで、日本人に会うとは・・・。留学生かなにかであろう?
個人的な話は、一切しなかったが
そのアンちゃんは淡々と説明をして、また奥の方へ消えて行った。
ちなみにこのモーテルの看板には、「地球の歩き方でも紹介」と書いてあります。
ホントかよ〜〜〜?
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